ルーフデッキ カバーリング葺き工法、高知県高知市
カバーリング工法で新築同様にリフレッシュ!
お客さまの困りごと
築40年のビルの屋根です。サビの進行が激しく、固定ボルトパッキンの劣化も酷い状態でした。内部の雨漏りも酷く屋根の全面改修です。
解決策・ポイント
5階の屋根なので葺き替えることは非常に困難でした。そこでカバールーフのご提案。
特殊専用金具を使い、既存を剥がさずに新しく屋根を葺き上げます。だから内部養生が不要な為、天候に工程が左右されません。さらに、ここは高所ですのでしっかりと強風による風荷重計算も行っての施工です。既存屋根と新設屋根形状が変わるために特殊接合金具を取り付けます。なので、どんな形状の屋根にも施工可能です。
さらに、軒先にも防風鳥面戸を取り付け外的被害を防止します。
どんな形状の屋根にも施工可能です。
工事概要
使用材料 | ルーフ88 ガルバリウム鋼板 厚0.6㍉ 特殊接合金物 二重葺き専用ルーフ固定フレーム |
工法 | C鋼固定ブラケットによる母屋下地設置。 カバールーフ工法 |