安心のアフターサポート
“工事して終わり”ではありません
10年間 施工責任保証制度
私たちはプロとして、実際に施工する立場から工事の品質基準を作り、皆様からご依頼いただいた屋根に対するご要望を自社で管理・施工する体制「責任施工制度」を、昭和59年という早い段階から実施しています。
建物の屋根に求められるのは美観・防水性・耐久性ですが、これら全ては優秀な技術者・技能者が管理と施工にあたることによって、保持することができます。
10年間保証とは、施工完了から(屋根の場合)10年以内に、施工の瑕疵(かし)が原因となって損害が発生した場合、その不具合の補修と、損害の補償をおこなうものです。
全日本板金工業組合連合会がタイアップしている、あいおい損保や東京海上日動のPL保険にオガサ製工は加入しています。
起きてはならない工事中・工事後などのPL事故が発生した場合の対策も万全です。この保証書は、オガサのアフターメンテナンスを充実させるだけでなく、破損や部品のリコールがあった際にも、責任をもって補修させていただくためのものです。

第三者保証だから安心!
全日本建築板金保証センターによる厳格な施工品質の調査に合格しないと、この保証書は発行されません。自分たちの技術力に自信があるからこそ、お出しすることが出来ます。
点検でトラブルを未然に防ぐ
工事をさせていただいたからこそ安心してもらいたい
過酷な条件から建物(屋根)を守る
過酷な日射・風雨などから建物を長期間にわたって守ってくれる「屋根」は、建物の外部でも
一番傷みが進みやすい箇所です。1年や2年で急に傷むことはありませんが、5年~10年・・・と建物は知らず知らずのうちにどんどん劣化が進みます。
劣化や不具合の早期発見は短期少額メンテナンスで済みますが、無点検・無メンテナンスの
場合は大掛かりな修理になる場合もあります。
定期的な点検を受けて頂き、ずっと安心してもらいたいのです。
ドローンを使って安全・スピーディーに点検
お客様と一緒にモニターを見ながら点検!
以前の点検は、調査士が屋根に上がり調査していました。そして報告は降りてきてから。
お客様と対話しながらの点検やアドバイスが出来ないので「いまいち分かり難い」との声を良く
聞きました。そこで、オガサではドローンを使って点検を行っています。
ドローンを使うことによって、大きいモニターでお客様と一緒にリアルタイム映像を見ながら、屋根の状況を確認できるようになりました。
安心の《カルテ》点検報告書



異常がない場合はその場でお渡しします。
不具合が見つかってもご安心ください!近いうちにメンテナンスの必要性がある場合や、緊急性がある場合は後日に修繕提案報告書をお渡しし、修理の方法のアドバイスをさせて頂きます。