オガサ製工の思いと経営理念

代表者の思い

「高知で1番になる!」これがオガサ製工全社員の目標です。

私たちの会社は大きくはありませんし、決して有名でもありません。
それなのになぜ高知で1番なのか?

これは売上でもなく、規模でもありません。
「みんなは知らんと思うけど、俺の会社は高知で1番なんだ!」と、堂々たる誇りを彼らが胸に秘められること。この社員のモチベーション「社員力」こそが「高知で1番」の意味です。

一般的には「お客さま重視」が企業モットーでしょうが、社員の心の底に不満があっては意味がないのです。お客さまと直に接する社員に満足感が無くて、どうしてお客さまを満足させられるでしょう…?絶対にできません。

社員が自分と会社に誇りを持てば、相手の立場に立った、心のこもった気持ちの良いサービスを無意識にできるようになります。そして、お客さまはそれに満足していただけるはずです。
お客さまの満足を実感した社員は「満足していただいて良かった!やりがいがある!」と感じられるのです。そこにポジティブな循環が生まれ、相乗効果が高まります。

社員に1番と思って欲しい。また社員が1番と思わないで、誰が思うのだろう?

しかし、このモチベーションを維持するのは決して簡単な事ではありません。
まずはモノつくり屋としての妥協しない技術力。それにはチャレンジ精神が常に必要であり、
「もっとキレイにできないか?」「もっと効率的にできないか?」「もっとお客さまに喜んでもらえないか?」という仕事に対しての、ハングリー精神と人の役に立とうとする精神がとても重要です。
そして小さくても常に成長し続ける事が大切だと考えています。

そんな社員を育てる会社としては、待遇はもちろんのこと、働くための環境改善を怠ってはいけません。人の役に立つ社員を育てるには職場環境が大変重要だと考えています。

だから、「高知で1番になる!」は
社会に役立つ社員と会社が繁栄するための「オガサの使命」なのです。

株式会社オガサ製工
代表取締役 小笠原孝彦

経営理念

従業員が安心できる雇用を創出し
その企業力を全力で地域社会に役立てる

経営ビジョン

社員自らが「自分達の会社は高知でNo1だ!」と誇れる会社にすること。
地域社会から選ばれ、必要とされ、人の役に立ち、それを喜べる企業となること。
技術と知識を価値に変え、それを更なる成長の糧としていくこと。

仕事の理念(使命)

価値あるモノを造り、人々の生命・文化・財産を守る

経営方針

5Sと挨拶を徹底する。
プロで専門家という自信と誇りを持ち、創意工夫と挑戦をする。
自身・仲間・周りのKYを作業前に本気で確認し合う。
その要求の目的を自ら創造性をもって考える。
全てがPDCA。 絶対、回転させる!

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