1.昭和44年(1960年)創業。職人の技術力が違います。
昭和44年より…初代社長が一職人であった頃から数えると、さらに長きにわたり、住宅から工場、そして神社仏閣まで、建物の種類を問わずあらゆる工法で屋根を作ってきました。素材・工法を選ぶ「目利き」、それを精度よく作る「職人」
だから・・・「技術力」が違います。
2.精度に心血注ぎます。



建物の命「屋根」。千差万別な建物にベストマッチするために、屋根材は自社工場で職人が製作・加工。それは最新設備で0.1㍉の精度に目を光らせたオーダーメイド。
機械でスピーディーに、繊細な細工は熟練の手仕事で。
だから・・・「タメ」が違います。
3.理論でつくります。

情熱や頑張りだけではいいモノづくりはできません。
素材の個性とその屋根の特徴や風土に合わす。持論をもって理論に融合させる。
「何となく」「いつもこうだから」なんてノー(No)!事には必ず裏付けがある。オガサは理論で作ります。
だから・・・「質」が違います。


4.自然を読みます。

職人は現場に着くとまず、周囲と方位を確認します。どの方向から風が強いか?山や谷で風は舞わないか?尾根なら吹上はないか?
「水の集中するところは?」 「吹き降りの強くなるところは?」
そして・・・
「ここはより頑丈にする!」「こちらから取り付ける!」
と、常に五感を使って考えます。
だから・・・「中身」が違います。
5.考える人を育てています。

モノづくりはヒトづくり。一人ひとりの技術力は高くても、企業として、画一的な高い品質の屋根工事をご提供するには、社内ミーティングが必要不可欠です。物件ごとによる打ち合わせだけでなく、担当中の工事で気づいたことや技術に関することを分け隔てなく出し合い、社員一丸となって知識をどん欲に吸収しています。
だから・・・「知恵と工夫」が違います。