摂末社の屋根銅板工事、高知県吾川郡
摂末社とは…
神社本社とは別にその神社の管理に属し、その境内または神社の附近の境外にある小規模な神社のことで、摂社(せっしゃ)と末社(まっしゃ)と併せた呼称だそうです。
なぜ神社の屋根は銅板なのか?
銅板は軽量で耐久性に優れており加工もしやすい素材です。細かな加工で曲線を美しく表現でき、長い年月をかけて色の変化も楽しめるので神社仏閣にはよく使われております。
工事概要
施工場所 | 高知県吾川郡いの町 |
作業内容 | 一文字葺き |
使用材料 | 銅板 厚0.4m/m |
施工期間 | 約10日間 |
銅板取付:前
銅板取付:後