オガサでは失敗は行動力のある証だと考えています。
失敗の数だけ挑戦をしている証拠なのです。逆に失敗を恐れて何も行動を起こさないと成長はできません。現在活躍している先輩達も失敗をたくさん繰り返して今があります。オガサは挑戦するあなたを応援し、資格取得も全面的にバックアップしています。資格が自信を生み、成長の証として当然給与にも反映されます。

この業界特有の「先輩の背中を見て覚えろ!」なんて昭和時代の技術指導。オガサでは先輩がカリキュラムをもとに基礎から教えます。どんな技術をどのタイミングで教えるかをスケジュール化し、また社内独自のレベルアップ制度で技術や人としてのスキル等を磨くことができます。成長は給与にも反映されるので、やる気に繋がります。

人より成長したいあなたも、のんびり成長したいあなたも、自分のスタイルに合わせた働き方を選択できる職場です。

心身共に豊かな暮らしをするには安定した収入と休日が不可欠。そのために業界ではいち早く、会社設立時から固定月給制度として生活への不安を無くしました。もちろん昇給と賞与支給も毎年行っています。また年間休日も増やし、有給取得もできるよう業務の効率化を行いました。

プライベートが充実しているからこそ、仕事に全力を注ぐことができると考えています。

代表挨拶

こんにちは、代表の小笠原です。
オガサ製工は高知市で昭和44年に創業して50年以上、金属屋根の施工と建築における板金加工と工事を行ってきました。現在は地域に役立つ屋根づくりとして、

・災害から人を守る屋根
・猛暑から人を守る屋根
・工場をリフレッシュさせる屋根

この3本の屋根工事を柱として、高知はもちろん四国内で人と企業に役立つ屋根づくりを行っています。

私が社長になった30年前、90年代後半はバブル経済が崩壊してデフレ経済のど真ん中。そしてリーマンショックと建築不況が続き、今では信じられないでしょうが、高知の建築業界でさえも多くのリストラが行われていました。そんな中、私は“社員の雇用は必ず守り、尚且つ幸せな人生をオガサを土台として歩んでもらわないといけない”と心に誓いました。

それにはまず、仕事を単に作業と考えず「人のために役に立っている」ことを感じるのがとても大事だと考えています。自分が手掛けた屋根が、建物がこの先もずっと地域の人々と文化を守っていく。それが私も社員も「やりがい」となる屋根づくりの魅力のひとつです。

小笠原 孝彦
1970年、高知市にて屋根板金業を営む家の長男として生まれる。どうしても家業を継ぐのが嫌で進学校へ進み、県外の大学に進学する。しかし、高知を離れて時が経ち、改めて家業の屋根板金業の素晴らしさと楽しさを知り心機一転、後を継ぐことを決心。同時に代表者となる。1996年、家業から企業へと更なる成長を目指し法人化。代表取締役となる。明るく・楽しく・プラス思考がモットー

最後に

生活のために、なんとなく、働くのは当たり前…働く理由は人それぞれです。
しかし人生の1/3を占める仕事。どうせ働くなら仕事を通じて自身の成長を得て、やりがい、生きがいのある人生を歩いてほしいと考えています。

株式会社オガサ製工
個人の方

ページ上部へ