隙間が性能を高める

vol.2636

今朝の気温は

20℃+ほんのちょっと

 

いや〜

大変涼しゅうなりましたねー

 

やっとこさ

秋が近づいてきた感じです

 

そうなると気になり始めるのが


手足の冷えでございます

 

ワタクシ、おじさんですが(笑)

特に足先がいつも冷たい

 

靴下2枚履いても全然敵わん

 

血管よ!


おい!毛細血管!

 

いったいどうなっとるんだ!?

 

・・・からの

 

今日は「毛細管現象」の話です(笑)

 

毛細管現象とは?

(ざっくり)細い隙間に水が入り込み


表面張力などによって吸い上げられる現象

 

これ、屋根や外壁では


雨漏りの原因になるヤツです

 

雨漏り調査へ行くとよく見るのが

「隙間があるから漏れるんだ!」

とばかりに、シーリングを


これでもか!とぬたくっている修理跡

 

ところが、

「修理してもらってから
 

    余計に漏り始めました」

ってのも珍しくない

 

カラーベストやコロニアルも

塗り替えしてから漏り出した

なんてのも

 

要は、屋根の継ぎ目なんかは逆に


水を吸い込まないよう


あえて「微妙」な隙間を

設けることがあります

 

塞げばいいってモンじゃない

 

 

これって

人間も一緒じゃないですかね?

 

朝から晩まで予定をビッシリ詰めて

「あ〜仕事が終わらん!」

 

そりゃ終わらんわ(笑)

 

あえて予定に隙間をつくる

そんなスケジュール管理

 

すると・・・

考える時間ができ


一歩引いて仕事を見られるから


ミスにも気づきやすくなる

 

屋根も人間も、

余白があるから、うまくいく

 

雨漏りを防ぐにも
仕事を回すにも

隙間って意外と大事なんですよね

 

うん。

 

 

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株式会社オガサ製工 代表:小笠原孝彦
一級建築施工管理技士/一級遮熱施工管理技士
屋根から建物と働く人を守る専門家で防災士
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投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知を拠点に、金属屋根を中心とした工場・倉庫・事業用施設の屋根工事、暑さ対策、雨漏り・屋根改修などに携わる。 この「時々屋根ブログ」では、屋根や建築の話はもちろん、会社経営や仕事、バイク、登山、旅、そして時々人生について、社長目線・職人目線で書いています。