屋根マンの安全への取り組み

vol.1972

今日は7月7日で小暑。

 

梅雨が明け、

暑さが本格的になる頃です。

が、台風の置き土産か?

空はイマイチスッキリしない。

 

そして七夕の夜空では

年に一度の再会は、、、

許されるのでしょうかねー?

 

さて、ここ最近は

建築現場も安全対策が

非常に高くなっています。

 

また法改正もありまして

古いタイプの安全帯が使用できなくなり

フルハーネス型が原則。

 

当然ながら

現場作業員の意識も相当高くなり

ウチも労災はおろか

ブチなケガも随分と減りました。

 

と こ ろ が!

 

車で走ってると異様な光景が!

 

ナント!幹線道路(国道)沿いで

2連ハシゴを伸ばして

更にその上部で

雨樋の作業をしているのを発見!

 

見ているだけでも危ない。

 

オマケに

ハシゴを抑えている人も居なけりゃ

ヘルメットも被らず

「捻り鉢巻き」でございます。

 

他人様のコトですから

とやかく言えたギリじゃ

ございませんが。。。

 

こんな光景がボクらの仕事を

「怖い」「危険」と

マイナスなイメージの世界へと

作り上げられるんです。

 

人の振り見て我が振り直せ

じゃありませんが

コレを機に更なる社員の安全への意識と

行動を高めなきゃ、ウスッ!

 

それではまた。

 

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オリジナル住宅用減災ルーフ
ガルパワー®

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。