日没とガルバ屋根のカバールーフ

vol.2162

今日、11月30日は

1年で最も日没が早い日

 

高知市の日の入りは16時57分

もう4時台なんですね

 

ちなみにこれからは

冬至に向けて

日の出が遅くなります

 

なので屋根仕事も

4時半からは片付けを始めないと

アッ中間に真っ暗

 

日の入りとスピード競争です

 

 

さて、そんな早さといえば

工場や倉庫のカバールーフ工法は

施工スピードが速いんです

 

古い屋根はそのままにしておき

新しい屋根を固定する

専用の金具を取り付けて、、、

新規のガルバ屋根を取り付けますw

撤去の手間、処分費が不要なので

工期が短くコストも安くなります

 

しかし屋根は新品!

 

いーでしょ♪

 

あ、それと

屋根を剥がずにそのままなので

工事が天候にほぼ左右されませんよ

金属屋根の折板でも

波形スレートの屋根でも

ほぼ対応できます

 

が、、、

 

瓦屋根の場合は耐震性を考慮して

葺き替えがベストです!

 

それではまた。

 

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オリジナル住宅用減災ルーフ
ガルパワー®

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。