ガルバって穴あきタイプもあるの!?

vol.2422

庭の木柵がついにお役御免に

なんせ20年間ノーメンテナンスという

放置プレイだったそうで・・・

 

もはや「朽ち果ての門番」ですよ

 

でも実は来年には

庭ごとリニューアル予定だそうで

 

なのに、いま立派すぎる

エクステリアを提案するのも・・・ねぇ

 

そこでひらめいたのがコレ

穴だらけの

ガルバリウム製「角波鋼板」

 

そう、いわゆる

「ガルバ・パンチングメタル」ってヤツ

 

6mmの穴がビッシリ開きまくって

通気性バツグン

 

外からの視線はシャットアウトしつつ

中からは透けて見える、つまり

「見せないけど見える」

大人チックなフェンスです(笑)

仕事がら、防水性を”いの一番”の

モットーにしておりますが

景観や機能性、そして遊び心を優先する

少しズラしたアイデアってのも大事ですね

 

ちなみにコスト感は、、、

 

よく倉庫に張っている

一般的な角波鋼板よりはちょい高めですが

でも塩ビ波板よりダントツおしゃれ

 

しかもアルミ板の1/5のコストで済むんだから

これはアリっしょ

 

色も10色以上の中からチョーイス!

だからオシャレなアナタにもピッタリ!

 

ウフッ♪

 

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ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
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雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。