vol.2607
先週の7月28日夕方に発生した
熊本南部の地震
あれから1週間
今日は現地の暑さも
先日から比べれば幾分はましでしょうが、
それでもこの時期の暑さはこたえる
それに加えて被災地では
今も余震が続き、
避難生活や建物調査、
復旧作業が続いています
てか、まだ始まったばかり
住宅だけでなく工場や店舗、倉庫など
多くの建物が被害を受けました
自分が気になるのは、
ニュースでは屋根が潰れた建物がよく映し出されますが
そのインパクトに押されて、
一部損壊の建物が目立たない
まだブルーシートの覆いも
できない状態なんでしょう
余震が続いていますもね
だからニュース映像でも
屋根の損壊が気になります
瓦のズレ、棟のゆるみ、
雨押さえ水切りの破損
これらは放置すると、
雨が降りゃ雨漏りが始まり、
家財を痛めます
それどころか
建物の寿命も一気に縮めます
地震の被害は、
揺れだけで終わらないんです
だから自分たちは
「被災建築判断」の視点でも屋根を見ます
壊れた屋根を直すだけではありません
次の地震でも
命と事業を守れる屋根になっているか?
そこまで考えるのが仕事です
オガサが取り組む
減災遮熱ルーフ「ガルパワー」も
その考え方から生まれました
軽い屋根で建物への負担を減らして
被災リスクを抑え
さらに猛暑から暮らす人、働く人を守る
地震と猛暑
さらには台風
どちらも”異常”ではなく
これからの日本では
“日常”になるかもしれん
だから必要なのは
災害が起きてから修理する建物を極力少なく
災害を前提に備える建物なんです
屋根は建物の帽子じゃありません
命と事業を守る、防災設備なんです
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株式会社オガサ製工 代表:小笠原孝彦
一級建築施工管理技士/一級遮熱施工管理技士
屋根から建物と働く人を守る専門家で防災士
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