塗り替えじゃ雨漏りは止まらない⁉

今日は昼から

オガサスタッフらと献血でした。

 

会社のある長浜産業団地に

献血バスがやって来ましたんでね。

その戦利品がカップ麺。

インスタントラーメン大好き人間としては

何歳になってもうれしいモノです。

 

 

さて、瓦屋根からの雨漏りが

止まらないとのご相談です。

 

屋根が古くなり

2年前に雨漏りが始まったの機会に

瓦の塗り替えをしたけど

また雨漏りが始まった!とのコト。

 

うーん。。。

 

塗り替えでは

雨漏りって止まりませんよ。

 

だってね、

色褪せが原因で

雨漏りが始まったって屋根をコレまで

見たことありません。

 

瓦の雨漏りってその原因は

まず継ぎ目からの吸い込みですが

一番の原因は、

瓦の下に敷いてある

下葺防水シートが長年の劣化で

防水機能が無くなっているからなんです。

古い瓦はその構造上

どうしても大雨の時には

(少しだけ)雨が入りますからね。

 

ということで、、、

高水密、高耐久、超軽量で

大雨にも台風にも、そして地震にも強い

減災ルーフ「ガルパワー」で

葺き替えスタートです!

 

では、また明日!

 

■工場の「暑い!」を解決しています■
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ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。