屋根の修理は計画的に

vol.2045

朝倉からいの町へ抜ける

県道沿いのお宅。

 

この道路はその昔、

国道だったものが

県道になったんで

交通量は未だに多いんですね。

 

ですからそのお宅は

屋根を塗り替えませんか?とか

屋根を葺き替えませんか?なんて

訪問販売系の営業が

まぁ・・・多いそうです。

 

中には

屋根が壊れていますので

そのうち家が壊れますよ!って

意味がよく分からない文句で

迫ってくる業者もいるそうです。

 

で、オガサに

ホントのトコどうなの?って

お問い合わせを頂きました。

 

実はこのお宅。

 

20年ほど前に

雨どいを交換させて頂いた

お宅です。

 

それから今まで

特に何の不具合も無く

何のメンテナンスもしてはいないんですが

たとえ年月が経っても

こんな時に思い出して

相談を頂くなんて

なんとも嬉しいことです。

 

ちなみに点検を兼ねて

ドローンで瓦屋根を調査してみると

大きなトラブルはありませんでした。

 

が、棟瓦のズレが生じていたり

鬼瓦が割れたりしていて

緊急性は無いけど

屋根の修理が必要なのが発見。

 

これから修理の計画を立てて

近い未来に減災遮熱ルーフ

ガルパワーで葺き替えです。

 

こんな感じで

自分トコの屋根を定期点検しておいて

いつかはしなくちゃいけない

メンテナンスを

数年かけて計画しておく・・・

 

そんな長い目で見た

屋根メンテナンスも相談から

ご提案までさせて頂いております。

 

それではまた。

 

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ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
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雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

 

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。