地震から命を守る屋根

vol.2200

昨日は第38回高知県地場産業大賞の

表彰式へオガサ担当者と出席してました

 

地場産品として10社の製品が表彰された中

ナント!オガサの減災遮熱ルーフガルパワーが

奨励賞を頂けました!

震災対策、温暖化対策の観点で

従来の屋根と比較して優れた製品であり、

今後の成長が見込まれることが評価され

 

そしてノウハウや施工実績の面で

後発企業と比較して優位性があり、

材料調達以降すべての工程を

自社で完結できる強みも評価して頂けました

 

決して避けられない

南海トラフ地震が迫りつつあります

 

過去の地震もそうですが

元旦の能登地震では

住宅の耐震性と屋根の軽量化が

生死を決めると言っても過言ではない

現実がありました

 

そして高知県には非耐震の住宅が

まだ4万戸も推定あります

 

1棟でも多くの地震倒壊を防ぐために

防災先進県「高知」で生まれた

「減災遮熱ルーフガルパワー」

 

大切な人を守る屋根であり続けます

 

それではまた。

 

〜毎週金曜日更新〜
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http://www.ogasaseikou.jp 

オリジナル住宅用減災ルーフ
ガルパワー®

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。