時には瓦も葺きますよ!

vol.2276

古くなった瓦屋根

その建物構造は蔵に近い

 

いや、実際のところ蔵なんです

だから一般的によくある

シャープなデザインのガルバ屋根じゃ

どう見てもアンバランス

 

と言うことで

日本瓦を撤去して

下葺の土も撤去して

超軽くなった屋根に

ガルバで屋根を葺き直しています

 

そう、ガルバ瓦ねw

 

形状は瓦でも

その重量は土葺き瓦の1/12

 

ですので

地震の揺れには圧倒的に有利

 

そして割れたり、崩れたり

剥がれたりもしないので

地震の際に落下して

通行人への被害も減らせます

 

あと瓦屋根は地震の被害を受けた時

業者がてんやわんやになるので

修理に圧倒的な時間がかかります

 

でもガルバ瓦なら

崩れる心配がまずありません

 

蔵にマッチした屋根の

完成が楽しみです♪

 

それではまた。

 

■オフィシャルHP■
http://www.ogasaseikou.jp  

■工場倉庫の暑さ・熱中症を解決&節電ルーフのサイト■
https://www.ogasa-solution.com/

高知県認定 減災遮熱ルーフ
ガルパワー®

〜毎週金曜日更新〜
■オフィシャルYoutube動画■
https://bit.ly/3z5Elvv 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。