99の日に思う。

久しぶりの快晴で
ホント気持ちいい、週明けの月曜日。

ありきたりの表現ですが
朝からパワー出ますよね。

今日の予想最高気温は33℃

数値では暑いですがやはり、、、

よさこい頃の真夏の暑さとは

全く違って、秋の足音を感じます。

(柄にもありませんが・・・)

 

だけど今日の名古屋は

最高気温がゴツいですよね。

予想、37℃だって!

 

最近では南国高知よりも

ずっとずっと気温が上がる東海地方や関東、北陸。

 

また今朝は台風が関東に上陸したりと

以前の気象条件とは

いささか変わってきましたね。

 

さて、今日99日は「救急の日」です。

 

救急でイメージするのは

救急車でしょうか?

 

自分は乗ったことも

呼んだこともありません。

 

でも、そういった場に居合わせた時に

到着までの時間、

素人の自分達が少しでも

大切な命を助けられる行動が

できんといかんのです!

 

なので、オガサの社員は

一昨年に会社で出張救命講習を開催し

少しだけですが、全社員が

救命技能を身につけています。

 

実は、統計データーとして

救急車をすぐに呼んでも、

到着までには平均8分かかります。

 

それが早いか遅いか・・・

 

仕事中に事故や体調不良で

同僚が突然倒れるかもしれません。

 

また、プライベートでは

自分の子供や家族、

身内や大事な方の意識が

突然が無くなるかも知れません。

 

そんな時、どうする???

 

ただ取り乱し、何もできず

救急車を待つだけ???

それって、どんなにもどかしいか?

 

そんな万が一のもしもの時に

自分の救命知識と行動が

少しでも役立てれば

大事な人の命を

助けることができるかも知れません。

 

そんな大事な救命講習は

概ね2年ごとに

再講習を受けた方が望ましいのですが

講習修了証を確認すると・・・

 

もう、2年が過ぎてました。(汗)

 

そんな気付きを起こさせてくれるのも

この「救急の日」ですね。

 

早速、再講習の申し込みをしとかなきゃ。

 

 

では、また明日!

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。