改善事項が少ないのが・・・不適合です!

今日は「ISO9001:2015」の再認証審査です。

 

2014年に業界で

四国内では初めて認証を受けたISO。

 

毎年の維持審査と3年ごとの更新審査を

第三者機関にて行ってもらい

品質を含めた

サービスの維持に努めています。

 

で、2度目の更新。

 

 

社長の審査は午前中にさっさと終え、

今は工場長が

実務上での運用と管理方法を

審査されています。

 

認証更新が

できるか?できないか?決定のために、

ISO規格に則って正しく運用されているか?

 

また、文書等記録が整っているか?

 

すべての要求事項が継続して

運用されているかどうかを

審査員がチェックを行っているのです。

 

オガサ担当者はヒヤヒヤものです。

 

まぁですね・・・

数人がひとつのチームになり

オガサとして十数人が運用している

このオガサマネジメントシステムです。

 

所詮、人が行っていますので

時には間違いもあれば、

ちょっぴりクレームもありますよ。

 

開き直る訳ではございませんが。

 

でね、その不具合が起きた時に

どういう手順でリカバリーを行い

再発防止策を講じるか?

 

ココをオガサとしては

特に「重要視」しているんです。

 

ですから、、、

社内ルールから外れた不適合が見つかると

残念なことなんですが、、、

 

ラッキーなんです♪

 

内部的にも対外的にも

成長しますからね!

 

なのでオガサは改善事項が

一向に減りません。(爆)

 

3つ解決すると・・・

2つ探します。(笑)

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで

地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う

屋根リフォームと雨漏り修理専門の

【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦

(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。