夏がくれば思い、そして考える。

今日は山の日で

連休的な祝日ですね。

 

ならば、登山に!

 

ってイキにやりたいところですが

昨夜が豪雨だったし

今日もあいにくの天気なんで

「仕事」しています。

 

見積書に添付している

提案書のチューンアップをおこなったり、

屋根工事とは直接関係の無い

資料データの整理や

そこから見える業務システムの改善など

まぁ次の作戦を練っているって

感じでしょうか?ね。

 

別に休み返上で

会社に出てきて

「仕事してるぜ!」って

それを自慢したいワケじゃなく

まぁ静かな場所が好きなだけです(笑)

 

で、一段落したら読書といきますか⁉︎

 

先日、先輩から頂いた

「零からの栄光」

 

戦前の航空機メーカーであり、

あの紫電改(戦闘機)を製造した

川西航空機の歴史が書かれた本らしい。

 

コレを午後から読みあさろう。

 

 

 

さて、戦後75年のこの夏。

 

太平洋戦争を始めとする

「あの時代」のコトを

少し振り返る「時」だと

自分は思います。

 

幼少の頃、田舎で聞かされた

「対岸にある国鉄の駅に

 爆弾が落とされ、破壊された。。。」

 

そんな時代でも、今と同じような

普通の日常があった上に

戦争という巨大な非日常が現れ、

それが一体化した日常となり、

命の尊さが一部で

少し失われた時代でもあります。

 

絶対に忘れてはいけない

たかだか75年前のことが

ここ最近少しずつ、、、

 

忘れられかけている気がするのは

考えすぎでしょうか?

 

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。