空間を感じろ!

昨日の雨からは

打って変わった心地よい

晴れの日曜日。

 

これからグッと気温が下がり

秋が深まってきます。

 

高知は春と秋が無いって

よく言われますが

一気にブルッとくる寒さに

なるんでしょうかねぇ?

 

 

さて、昨日行った梼原町。

 

その街に縁がある隈研吾氏って

梼原町の建築に関わる前は

木造建築には

あまり手掛けていなかったそうです。

 

それがとなる縁で

梼原町と関わるようになり

次々と足掛かりにして

立派な建築を手掛けております。

 

そのひとつひとつの

デザインがいいと言うよりも

この田舎街へ

スマートに溶け込んでいる。

 

そんな建物を

どう楽しむかと言えば、、、

やはり建築の

「空間」を楽しむことですね。

 

内部はもちろんのコト

外部もね。

 

写真で見たり

映像を見たりとかでは

その「空間」を感じることは

ほぼできません。

 

やはりその場所に行き

その建物に触れること以外、

難しいと思うんですよ。

 

自分も長年建築には関わっており

もうベテランって域に来ておりますが、

やはり五感を使い

建築を肌で感じるって

そもそも建物だけじゃなく

人間として生きてく上では大事ですよね。

なんてこと龍馬が駆け抜けた

「脱藩の道」を散策しながら

思ったことでした。

 

 

では、また明日!

 

■工場の「暑い!」を解決しています■
https://www.ogasa-solution.com/          

■オフィシャルHP■
http://www.ogasaseikou.jp

■オフィシャルYoutube動画■
https://bit.ly/3z5Elvv  

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。