雨を知り、理解するだけじゃ・・・

vol.2501

天気予報通り

昨日から本格的な雨

 

今朝は定時より少し早く

雨音でお目覚め

新聞が配達される前から

ゴゾゴゾしちょります(笑)

 

記録的少雨で渇水となっていた四国地方

貯水率ゼロになっていた大渡ダムも

コレで少しずつ、水が増えていきますねー

 

ふぅ〜

 

そんな久しぶりのまとまった雨

 

ということで、

 

工場さんやら企業さんから

雨漏り発生のご連絡がチラホラ

 

雨が多い時期、少ない時期

そんな雨の頻度って

実は雨漏りにあまり関係ありません

 

特にこの時期なんてそう

 

もう喉元を過ぎている?

でしょ?去年の猛暑

 

熱で緩んだパッキンやら屋根材は

この時期の寒さで熱伸縮に耐えられず

「バキッ」となる事が多いんですねー

 

そこへこの雨

 

「乾いたカラダに、スプライト。」

じゃありませんが

 

夏に暑さで緩み、冬に寒さで縮み

クラックが入る

 

確実に雨水を吸い込みます

 

雨って不思議なもので

穴が空いているからって

そんなにザブザブ入るものじゃありません

 

むしろクラックや隙間などから

「吸い込む」ことの方が

ガッツリの雨漏りになる場合が多いんです

 

また「雨」の通り道たるものを

理解していないと、

雨漏りの原因は分からないし

そもそも漏らない強い屋根をつくるコトは

できないんです

 

雨を理解しなくちゃなりません

 

その昔、先輩によく言われたものでした

 

雨を”理解” イヤ・・・

「もっと友達になれ!」と

 

それってねー・・・

 

雨漏りさせそうじゃん、って思います

 

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株式会社オガサ製工 代表:小笠原孝彦
防災士/一級建築施工管理技士
屋根から建物と働く人を守る専門家。
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投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知を拠点に、金属屋根を中心とした工場・倉庫・事業用施設の屋根工事、暑さ対策、雨漏り・屋根改修などに携わる。 この「時々屋根ブログ」では、屋根や建築の話はもちろん、会社経営や仕事、バイク、登山、旅、そして時々人生について、社長目線・職人目線で書いています。