四国の屋根も色づき始めた。

今朝の高知新聞に

「秋晴れのUFOライン」が

記事に載っていましたね。

 

このルート寒風山側から西へ進むと

いつもの伊予富士や東黒森を過ぎた辺りで

視界が一気に広がります。

 

お約束のアングルでございますが

絶景ですよね。

 

さすがに四国でもここら辺

1800メートル超えてる

瓶ケ森や筒上山付近は

紅葉が始まっています。

 

青い空に映える緑の笹、

そして所々の色づいた紅葉は

なんともコントラストが美しいものです。

 

さて、そんな色といえば

屋根の色も気になりますよね。

 

どんな色がオススメですか?って

良く聞かれますが

現在はガルバの塗膜性能も良くなり

どの色でも耐久性はほぼ変わらないので

何色でも「好み」で良いと思います。

 

まぁ強いて自分好みを言えば

住宅なら濃いめの色、

ガンメタ色かこげ茶が好みですね。

デザイン重視で。

 

工場系の建物ならば

断然「シルバー」でしょうかね。

コチラは耐久重視。

 

ちなみにガルバの表面塗装って

ペンキをペタペタと

現場で塗っているのじゃありません!

 

しっかりと管理されたJIS規格の工場で

焼付塗装となってます。

 

なので塗膜は

一般車両並みの美しさと耐久性があります。

 (もうちょいあるのかな?)

では、また明日!

 

工場の「暑い!」を解決しています
https://www.ogasa-solution.com/       

オフィシャルHP■
http://www.ogasaseikou.jp

オフィシャルYoutube動画
https://bit.ly/3z5Elvvガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。