屋根シーリングに命懸けかけますか?

vol.2448

古い工場や倉庫の波型スレート屋根

30年、40年も経つと

雨漏りが当たり前のように

始まります

 

「フックボルトのパッキンが原因だ!」と

命懸けで屋根に上がって

シーリングを塗りたくっても

雨漏りは決して止まらない

 

これ、現場ではアルアル光景です

で、問題はそこから

 

屋根からの雨漏りは

単なる不快では済みません

・商品在庫が濡れたら即ロス=経営ダメージ

・機械が濡れたら即ラインストップ=売上ゼロ

・従業員がバケツを置いて働く姿=モチベーション低下

 

つまり雨漏りは

“経営リスク”そのものなんです

 

今日もニュースで

「台風12号が熱帯低気圧に変わった」と

流れていましたが

9月からが台風本番

 

今はまだ雨漏りが止まっていても

次の一発で被害を食らう可能性は

大いにあります

 

経営は「転ばぬ先の杖」

どう仕込むかで決まります

 

オガサ製工が提案している

「カバールーフ工法」は

古いスレート屋根を

上からガルバ屋根で覆い、しかも!・・・

工場の稼働を止めずに施工できます

 

そう、修理ではなく

雨漏りリスクをゼロにする投資なんです

 

目先のシーリングってのは

修理ではなく延命処置

 

コレで安心している場合ではありません

 

屋根は会社の資産を守る“最後の砦”

 

ここをケチると

後で必ず大きな請求書になって

跳ね返ってきます

 

雨漏りを本気で解決なら

カバールーフは「費用」ではなく

「再投資」のタイミングなんです

 

■オフィシャルHP■
http://www.ogasaseikou.jp  

■工場倉庫の暑さ・熱中症を解決&節電ルーフのサイト■
https://www.ogasa-solution.com/

■南海地震へ備えろ! 高知県認定 減災遮熱ルーフ
ガルパワー®

■柱なしの大空間 もはや構造がデザイン
中四国へ初上陸!
スチールアーチ四国

〜毎週金曜日更新〜
■オフィシャルYoutube動画■
https://bit.ly/3z5Elvv 

株式会社オガサ製工 代表:小笠原孝彦
防災士/一級建築施工管理技士
屋根から建物と働く人を守る専門家。
遮熱・防災・雨漏り対策など“屋根の困った”を
高知から四国全域で解決中!

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。