ガルバリウム鋼板の外壁「スパンドレル」

昨日は冷たい雨の一日でした。

 

昼過ぎの高知の気温がナント!!

13℃台。

 

ブルッときましたね。

 

しかし、今日はカラッと良い天気になり

秋らしく空もぐーんと高くなりました。

工事も捗ります♬

 

 

さて、そんな秋晴れの中

新築住宅の現場では

外壁の施工が始まっています。

 

この壁はモチロン!

ガルバリウム鋼板のスパンドレル。

 

手のひらサイズの幅に

壁材を成型しているんで

デザインとしては至ってシャープ。

 

シンプルでございます。

 

その片方だけを壁に留め付け

次の壁材をそこへ差し込む取付け方法。

 

いわばフローティングシステム。

 

建物の揺れに全く影響を受けません。

 

更に基礎部分から屋根まで

約6mの壁材ですが

ジョイント無しの1枚モノ。

 

そしてシーリングも窓周りだけです。

 

なので、、、20〜30年(もっとか?)

メンテナンス不要!ってのも

決してオーバーではありません。

ローコストで高耐久な外壁材なら

ガルバリウム鋼板の「スパンドレル」です。

 

 

では、また明日!

 

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ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。