日常に慣れちゃマズイ!?

夜明けまでにはまだ少し

時間がある、朝の5時半前。

 

ちゃちゃっと身支度済ませて

向かうは愛媛県の久万スキーランド。

 

しかし車を走らせること1時間

県境以遠は雪がチラチラ。

 

そしてすぐに道路にも積雪、

ノーマルタイヤじゃもう走行不能。

 

恐るべき四国の雪国

「久万高原町」でございます。

 

 

さて、、、

そんな雪道運転だったり

スキーの感覚って

高知に住んでれば非日常です。

 

人間ですから時間が経てば

その感覚を些か忘れちゃうモノ。

 

しかし、屋根工事は

地域による気象条件の違いを

常に意識しておかないとチト、マズイ。

 

でもね、常に弱風地域や

無積雪地域で屋根工事をしていると

いざ海沿いの強風地域や

山間部の積雪地帯でもついつい、

 

日常的な標準工事をしてしまいがち。

 

 

しかしコレって

プロとしてはアウトですね。

 

ここで経験と培った技術の

差が出てくるモノです。

人間の感覚より

かなり過酷な条件で

家を守ってくれている「屋根」

 

その気象条件に沿った屋根つくりを

臨機応変に変えていかなきゃ!です。

 

 

では、また明日!

 

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ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。