雨樋の点検と修理は大事だよ.

予報通りの雨。

 

午前よりも午後、そして

今晩から明日に掛けて

ガッツリ降るそうですね。

夜中の大雨はホント勘弁して下さい。

「水の都」枝川の住民としては。

 

 

さて、こうも雨が降ると

普段は全く気にもならない

雨樋トラブルも多くなりますね。

 

軒樋が壊れていると

雨が滝のように落下して

バシャバシャ音を立てて

寝られたもんじゃありません。

 

まぁ野中の一軒家なら

何の問題も無いんですが

隣の家が近いと

その音はかなりのご迷惑。

 

またそれって

漏ってる家の人は

全く気付いていないなんて

ケースもよくあるんですね。

 

雨樋の破損って

家のトラブルだけじゃ無く

結果、近隣トラブルに!

なんてコトになりかねません。

 

なのでこれからの雨の時期に備え

(もう十分雨は多いですが、、、)

雨の日にこそ、

家の外周りをちょこっと

点検しておくと安心ですよ。

 

ま、近隣が無いお宅は

樋から雨が壊れていても

他人様にご迷惑を掛けていないので

見て見ぬふりも結構かと。。。

 

でも、残念ながらお家には

やがて痛恨のダメージが(泣)

 

それではまた。

 


(2022年1月より不定期発信)

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ガルパワー®

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。