結露な事故を防げ!

vol.2144

ここ最近やっと晴天が続き

雨が多かった今年の夏から

やっと脱出できたような気がする

今日この頃です

とはいっても昨日なんて

10月としたら最高気温を叩き出してます

 

高知の秋はもう少し先ですかね?

 

そんな雨が少ないこの時期に

雨漏りの相談がありました

 

しかし犯人は

寒暖の差が大きいこの時期特有の

「結露」

 

この時期は気温がぐっと

上がったり下がったりで

温度変化が大きく

結露も起きやすくなっています

 

その結露の原因っていうのは

飽和水蒸気量で決まってるんですが

気温と湿度のバランスが崩れると

結露になるんですね

 

そして屋根材を貫通して

室内⇔屋外と熱移動が起きても

結露はやっぱり起きます

 

 

ま、空気がある限り

結露は絶対起きますからね

 

しかし

その結露を起きにくくする方法は

あるんです

 

まずはどこで結露を「起こさせるか?」

 

そのポイントを掴んでおかないと

結露事故につながるんですよ

 

そんな結露を防ぐのが

「遮熱工法」なんです

 

一般的な断熱工法は

熱の伝わり方を遅くする工法ですが

 

遮熱工法は

熱の伝わり方を「遮断」する工法なんで

熱移動がないために

結露が起きないんです。

 

そんな結露事故を起こさない

屋根アイテム&ノウハウがあるが

オガサなんです

 

エッヘン!

 

それではまた。

 

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高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。