そう使ったら事故るぜ!

vol.2146

ハシゴの使い方が間違っている人を

たまに見かけます

 

その設置ルールもあるんですが

今回は上り下りの話です

 

昨日見かけた光景は

高低差わずか2メートル位なんですが

そこは愛媛と高知の県境で山の中

標高1600〜1700mの登山道

 

そこのハシゴ場を下ってる人が

階段を下りるように

ハシゴに背を向けて下りていました

 

ヒィーーー!!!

 

もし踏み外せれば

一気に滑落!

 

良くても大ケガ

 

救急車なんか来てくれませんよ

 

 

危ない・・・危ない・・・

 

確かに歩いて来ると

そうなるんでしょうが、、、

 

いやいやバックで下りましょう🎵

 

上り下り関係なく

脚立もハシゴも「向き合って」

使うものですよ!

 

低い高い、

長い短いは関係ありません!

 

下りは「背」を向けちゃダメです

 

 

そんな光景を見かけたのは

寒風山での出来事

昨日は真夜中過ぎに起きて

夜明け前からヘッドライトを点けて山登り

 

寒風山〜笹ヶ峰〜ちち山と縦走したのでした

雲ひとつない快晴で

風もほとんどない絶好の登山日和。

今日は日焼けで顔はヒリヒリ

全身バキバキの筋肉痛

 

その筋肉痛も翌日って事は

まだまだ・・・

 

ウ ッシ シ シ🎵

 

それではまた。

 

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高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。