屋根はオモリか防災装置か?

vol.2522

築70年オーバーの屋根


そりゃもう


歴史も風格もたっぷり

 

ですから瓦の下にも


瓦土がたっぷり

なので安定感はありますが、

その安定感って地震の時には


そのまま“揺れを増幅させるオモリ”になります

 

土葺き瓦屋根の重量は


おおよそ60〜80kg/㎡

 

対して、ガルバリウム鋼板屋根は


約5〜7kg/㎡

 

つまり…

約10倍の重さ!

 

そりゃ揺れた時のダメージも


全然違います

 

特に南海トラフのような


長くて大きな揺れになると

重たい屋根は


建物を揺らし続けます

 

だから耐震って


実は“屋根を軽くする”のが


めちゃくちゃ効くんです

 

そんな中で今回のお客さん

実は以前、


ものメッセの展示会で


オガサのブースに来てくれた方

 

減災遮熱ルーフの展示を見て

「これや!」

って、心の中では


ほぼ決めていたそうです

 

で、いざ自分の建物を見たときに

・雨漏り
・重たい瓦
・暑さ

全部つながったんでしょうね

 

“あの時の答え”が


ここでピタッとハマった

 

ってワケです

 

70年頑張った屋根に敬意を払いつつ、

次は
“安定の屋根”から


“命と財産を守る屋根”へ

さて、あなたの屋根は


まだ“オモリ”のままですか?

 

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株式会社オガサ製工 代表:小笠原孝彦
防災士/一級建築施工管理技士
屋根から建物と働く人を守る専門家。
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投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知を拠点に、金属屋根を中心とした工場・倉庫・事業用施設の屋根工事、暑さ対策、雨漏り・屋根改修などに携わる。 この「時々屋根ブログ」では、屋根や建築の話はもちろん、会社経営や仕事、バイク、登山、旅、そして時々人生について、社長目線・職人目線で書いています。