仕事だから大事なコト・・・

3月5日、”啓蟄”になりました!

 

冬眠していた虫たちが

春の気を感じ、動き出す日と

言われています。

それに掛けているワケではありませんが、

 

本日オガサでは入社式を行いました。

(手作り感満載の。。。)

 

若いフレッシュマンが

チームオガサの一員となってくれた

晴れ晴れしい日です。

 

以前は入社式って

行っていなかったんですよ。

 

現場は忙しいし・・・

ましては大企業じゃあるまいし、

的な感覚で。

 

でもね、新人さんにとって

入社1日目っちゅうのは

大きな節目となる記念日なんです。

 

また、希望と大きな不安を背負って

初出勤してくれる日です。

 

それをイチ、通常業務的な一日しちゃ

イカンと。。。

 

令和2年正月、考えたんです。

 

そんなこんなで、今日は代表として

仕事を覚えるよりも

早く会社と仲間に慣れて欲しいと

挨拶をさせてもらいました。

 

そして、もう一つ

重要なコトも伝えたんですね。

 

それはオガサって

経営理念、経営ビジョン、経営方針を

肝としている会社なので

共感してもらいたいと。

 

仕事が「できる」「できない」・・・

あまり関係無いですと。

 

要はね、小さな会社なんです。 

 

目指すトコロが

同じでなければ会社も社員も

お互いしんどいですからね。

 

極端ですが、人生の1/3って

仕事をしているじゃないですか。

 

だからこそ、いい人生って・・・

仕事を通じて、

人の役に立つコトだと思うんですよ。

 

そのステージが、

「オガサであって貰いたい・・・」

との思いを込めて

新入社員さんへの

メッセージとさせていただきました。

 

オッ!

チョイと熱くなり過ぎでした。(汗)

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで

地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う

屋根リフォームと雨漏り修理専門の

【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦

(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。