ドローン飛行時の注意点

三重県では離島へドローンで

商品を配送するサービスが

試験的に始まりました。

 

スマホアプリを使って

商品を注文すると

市内の店舗から

最短1時間で

商品が届くそうです。

 

とうとう来ましたね!

夢のような未来が現実に。

 

さて、そんなドローン。

オガサも数年前から導入していまして

資格保持者も4名となりました。

 

で、昨年工事を行った施設を

ドローンで撮影。

 

足場が撤去されると

下界からは屋根って

もう見ることはデキませんが

こうすれば屋根をメインとした

建物全景も撮影可能です。

 

また点検業務でも

威力を発揮しますよね。

 

しかし、

ハイテクなドローンも

今日みたいな強風は

「大」のニガテです。

 

ホバリングしての

姿勢維持だけでも

バッテリーを

相当消費しますからね。

 

風は数メートル上がるだけで

強くなりますしね。

 

またそんな状態で

操作人から何百メートルも離れて

飛行していると

帰ってくるだけで

バッテリーを相当消耗します。

 

息絶えて途中墜落なんて

悲し過ぎる事故になり兼ねません。

 

ですからフライト時は

帰路に必要なバッテリー残量を

常にガン見です。

 

ちなみに風速5m/sが

飛行中止の目安ですね。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

 

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。