脳内メモリが解放される・・・

GWも中盤の今日、

快晴ピーカンになるのは

天気予報で前もって確認済み。

 

そんなこんなで予定通りに

岡山国際サーキットへ

バイクのスポーツ走行です。

 

昨日の夜、GSX-R1000(L4)の

ナンバーやウインカーやらの

保安部品を全て外し

ゼッケンプレートも取り付けて

準備万端。

 

で、、、夜明け前に

目覚めて出発。

 

まだ日の出前です。

朝焼けに輝く高知道を

北へと走ります。

 

 

 

さてサーキットを走る時って

やはり、、、

準備と点検が非常に大事です。

ボルト緩みやオイル漏れがあれば

それは事故に直結しますし

最悪は他人をトラブルに

巻き込んじゃいますからね。

 

そんなトラブルは絶対にダメですので

1時間以上前にサーキットへ到着して

タイヤを温めながら

各部チェックしていきます。

 

この時ってちょっぴり

緊張タイムなんですよね。

 

何回行っても緊張しています(笑)

 

そしてコースに入れば

全集中力を研ぎ澄まして走ります。

 

アクセルとブレーキ、そして体重移動。

 

言葉にするとシンプル動作なんですが

その操作はかなりシビアです。

 

そこで集中力が一瞬でも欠けると

一気にタイムが落ちるんですよ。

 

いやいや、、、

それどころか

転倒につながり兼ねません。

 

そんな緊張感と集中の走行後、

ピットに戻ってくると

開放感に包まれます。

 

簡単に言えば

「やれやれ」って感じですかね。

(なんじゃそりゃ・・・笑)

 

でもこの緊張・集中・解放の

サイクルってなかなか良いんですよ。

 

日常生活の中では

自分の心や脳内に

何かとウジャウジャ、、、

溜まっているじゃないですか。

 

それがこの3つのサイクルで

す〜っとクリアになってるんですよね。

 

帰りの道中で気が付くと

ちっぽけな悩みなんか吹き飛んでいますし

逆に色んなアイディアなんかが

浮かぶ浮かぶ・・・♬

 

人間、考えるのって大事ですが

脳をクリアにするってのは

もっと大事でございますね。

 

ハイ。

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、屋根遮熱工事で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。