ガルバで“隙間”も埋めちゃうよ

vol.2478

屋根の葺き替え改修工事で

打ち合わせ中、


「壁と屋根の継ぎ目の

  隙間を塞いでほしい」との追加相談

 

虫やら小動物が入ってくるらしく

まるで先日の自宅コウモリ事件やん(笑)

 

実は、こうした相談・・・

意外と多いんです

 

倉庫系の建屋

特に波型スレートの屋根って

その形状から

どうしても細かい隙間ができやすい

 

しかも材質上

現場で細かくピタッと切り合わせるのが

難しいんです

 

さらに工場では

排気ファンを回すと

建屋内が“負圧”状態になり、

その隙間から外気を吸い込んでしまう

 

結果、塵を吸い込み

虫もスルッと侵入・・・

 

ということで、出番ですオガサさん!

 

屋根の工事と並行して

壁と屋根の取り合い部に

オリジナルのガルバリウム部材を製作し

ピシッと隙間をシャットアウト

 

雨だけでなく、虫にも強い

 


“屋根屋”の看板を掲げてはいますが、


建物の困りごとには

何でも応えるのがオガサ流

 

今日もガルバリウムで

建物も人も快適に!

 

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株式会社オガサ製工 代表:小笠原孝彦
防災士/一級建築施工管理技士
屋根から建物と働く人を守る専門家。
遮熱・防災・雨漏り対策など“屋根の困った”を
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投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。