即効性と副作用がある雨漏り修理

今週に入り

(もう週末ですが、、、)

持病の痛風に悩まされております(;。;)

 

左足の甲が骨折並に痛くて

日常生活に支障が出始めましたが

掛かり付け医に薬を処方して頂き、

 

ホッ。。。

 

痛風発作時は鎮痛剤や抗炎症剤を

通常の2〜3倍服用します。

 

これが即効性があり良く効くんです。

びっこ引いていたのがウソの様♬

 

ですがね、所詮は薬です。

 

副作用がありますからね。

効能が2〜3倍なら

副作用も通常の2〜3倍、

要注意です。

 

さて、雨漏り修理の際にも

即効性がある(時もある)が

しかし、副作用もあるのが、

シーリングでの処置です。

 

濡れていても

雨の中でも使用可能な

シーリング剤がありますので

これは重宝しますね。

 

しかし、これは一時的なモノ。

 

雨が上がれば原因を解明して

しっかりと修繕しなきゃ

また雨漏りの再発です。

 

これはまだマシですが

かえって雨漏りが酷くなる

ケースも珍しくありません。

 

やたらめったらシーリングは

即効性もあるが

副作用もあるっちゅう事です。

 

 

ところで、、、この痛風。

 

ビールの飲み過ぎと贅沢病なんて

世間から後ろ指を指されています。

 

しかし、最近の研究では

食生活の影響は1%未満と

ナンとも嬉しい研究結果でございます。

 

遺伝が30%ほどナンですって!

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

 

■オフィシャルHP■         
http://www.ogasaseikou.jp

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。