台風は棟がブッ飛ぶ⁉

今日は立秋。

暦の上では秋。

 

暑気強くとも涼風吹き始め、

秋の気配立つ日でございます。

どこがや、、、⁉

 

とにかく「あぢい!」

お昼過ぎの気温が34.6℃

 

うちんくの温度計は

36℃を超えています(笑)

 

しかし田んぼでは

稲刈りが始まりましたね。

 

この時期は台風と農家さんの

争いでもあります。

 

さて、台風が来れば

被害を受けやすいのが屋根です。

 

で、特に多いのが

カラーベスト(コロニアル)の

棟包みの破損。

毎年数件は修理していますし

台風が来れば

その件数は一気に増えます。

 

木材の下地を取り付けて

トタン製のカバーを

取り付けるんですが

「釘」で数カ所

打ち付ける程度なので

まぁことごとく

飛んじゃっていますね。

 

なので、、、

オガサでは木材を使わずに

ガルバで下地作り。

そして、釘じゃなく

ビスでガッチリ固定してます。

 

ウスッ!

 

では、また明日!                

 

■工場の「暑い!」を解決しています。
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ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

■オフィシャルHP■         
http://www.ogasaseikou.jp

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。