技術者の端くれ者として考えた。

86日、あの日から76年。

 

あの朝も今日のような

快晴の815分だったそうで、、、

 

最近は戦争について

振り返る事も

少なくなってきた

世の中って感じがします。

 

当時を経験された方も高齢となり

仕方が無いかもしれませんが、、、

 

今の平和な世の中は

その過去の延長線上にあります。

 

戦争は決して映画や

遠い国の物語では無くって、現実。

 

ターニングポイントとなった日は

幾つかございますが

特にこの86日、9日、15日は

今の世の中を客観的に見て

少しだけ、あの戦争を考えています。

 

戦争への倫理感とか

平和がどうのこうのとかは

チョイと別で、ね。

 

 

というのも、昭和初期の

産業遺産や建築文化遺産。

そして、戦争遺跡。

航空機や鉄道、車なんかの

技術を調べていると

どうしても戦争って

大きく絡んできます。

 

当時のアイデア、技術力って

本当に素晴らしい。

 

今の恵まれた時代なら

屋根の技術ってのも

もう少し進歩させなきゃって

考えますね。

 

技術者の端くれとして。

 

では、また明日!


               
工場の「暑い!」を解決しています
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ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

オフィシャルHP■      
http://www.ogasaseikou.jp

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。