サビを含んだ雨漏りも要注意!

昨日は朝から会社に来て

普通に晩までお仕事。

 

で、何を血迷ったか・・・?

 

帰り道にある温水プール

「ヨネッツこうち」に寄ってみた。

 

まずは手始めに

水中ウォーキングを15分。

 

うーん・・・てな感じで

次はクロールで

25m×4=往復の100m(たった)

 

泳ぎは得意ですが

完璧な自己流なので直ぐにバテた(泣)

 

で、今日は腹斜筋が筋肉痛。

どんだけ体力不足よ(笑)

 

 

そんなこんなで今日も雨。

 

ドローンで屋根調査ができんので

高所作業車にて

屋根の雨漏り調査です。

 

結果、屋根本体では無くって

軒樋が破損して

外壁やサッシへの雨水飛び散りで

漏っていました。

 

ついでに、、、鉄骨のサビが流れて

ベランダが茶色く変色までしている。

 

こうなったら

単なる「色つき」では無くって

サビの成分がガッチリと、

外壁やコンクリートへ

素材レベル的に侵入しているので

ちょっとそっとでは

サビが取れませんね。

 

雨漏りの放置はダメですが

こういった「錆び水」の放置は

後々がとても厄介です。

 

くれぐれも対応はお早めに。

 

ちなみにこのサビって

洗おうが塗り直そうが

余程下処理を確実にしていないと

サビが浮き出てくるんです。

 

では、また明日!

 

 

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ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

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投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。