オレんちも、生えてました!

早いモノですね。

今日で9月も終わりです。

 

そして管総理から岸田総理へと

バトンが渡る秋になりました。

大変な時期に総理を勤められた

管総理へはホント

ご苦労様でした!の気持ちですね。

 

こんなワタシが言うの

おこがましいですがね(笑)

 

 

さて、ご苦労様!といえば

日頃から全く文句も言わずに

暑くても寒くても嵐でも

家を守っている「屋根」があります。

 

実は屋根に草が生えると、

雨漏りが起こるケースも多いんですよね。

 

なぜだと思います?

 

だって雑草って

道端のアスファルトやコンクリートの

僅かな隙間でも根を張るじゃ無いですか。

 

その根を張る力って

瓦の隙間やのし瓦の漆喰詰めへ

入り込むなんてお茶の子さいさいです。

 

でね、、、

それが瓦を押し上げ隙間を広げたり

瓦を流れる雨水を堰き止めたり

漆喰を崩したりして

雨漏りを勃発させるんです。

 

そもそも草の茎を伝って

雨水が屋内に侵入するなんて事も。

 

ズッと住んでると

屋根の草が少しずつ成長してるなんて

実際は気が付かないかも?

 

なので、屋根の定期点検って

必要なんですよねー。

 

毎年とは言いません、

せめて3年に1度は

屋根点検をして下さいね。

 

ちなみにですね、10年ぶりに

自宅の屋根を点検してみると

雨樋ドレンに草が生えていました(汗)

 

医者(屋根人)の不養生ってトコですか(反省)

 

では、また明日!

 

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ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。