屋根の上にも10ヶ月

vol.2030

4月に新卒で入社した

ヤングマンたちも

昨日で丸10ヶ月が過ぎました。

 

早いモノです。

 

春から夏

そして秋から冬へと

季節が巡るごとに

どんどん成長しましたね。

 

といえば

キレイなんでしょうが、、、

 

現実はそうでもありませんでした。

 

4月入社時は正直なトコ

「コイツらほんまに

  大丈夫かぁ?」ってくらい

未熟だったんですよね。

 

当たり前ですが(笑)

 

ほんの数日前までは

高校生でしたからね。

 

 

でも今ではいろんな作業を

任されるようになっています。

 

そんな成長の1つに

道具の持ち方があるんですよ。

 

ハンマーの振り方やハサミの持ち方

スケールの測り方など

慣れてない頃はほんとに

おぼつかなく使って

いかにも危なっかしい動作。

 

腰回りに付けている道具も

いかにもお飾り的。

 

オマケにウロウロと

不安げな顔と行動でした。

(当たり前ですよね)

 

しかし今ではベテラン並みの

道具捌きと顔つきで

確実に自信を持った行動。

 

そして仕事終わりの

同僚や先輩との談笑も

何だか楽しそう。

 

そんな彼らの成長を見てみると

ほんとに嬉しいモノがあります。

 

 

あと、、、2ヶ月

その彼らの後輩が入社デビュー

 

先輩としての成長が

さらに楽しみです♪

 


それではまた。

 

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小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。