屋根修理はプロセスも大事

vol.2086

梅雨に入り梅雨らしい天気。

そして梅雨らしい週間予報。

 

晴れマークが

1つもありません(T-T)

 

これが屋根修理をしている我ら最大の

「敵」といっても過言ではありませんね。

 

とはいっても天気のコトですから

どうにもなりません。

 

大昔からの自然現象ですからね

それなりに対応するしかないのです。

 

で、話が終わっちゃったら

雨漏り修理のプロではありません。

 

しかしこの時期、雨漏り修理において

まとまった晴れが続かないと

屋根雨漏り修理ができない場合があります。

 

大掛かりに屋根を撤去したり

雨が集中する「谷」部分の修理が

そうですね。

 

 

工事の途中で雨が降りそうなら

その養生だけでも

ひと作業になりますからね。

 

実際、雨が降り出してから養生しても

間に合いません。。。

 

 

ですので、

修理が決まっていても

天候により直ぐに修理ができない場合は

一時的な養生をさせていただいております。

 

修理ができないからといって

日常生活ができないとか、、、

お店の営業ができないとか、、、

工場を稼働できないとか、、、

では困りますからね。

 

 

雨漏り修理において

どのように解決していくか?

 

修理方法だけではなく

「修理プロセス」もしっかりと

向き合いたいと考えています。

 

 

雨は仕事上では敵かも知れませんが

雨が降らなければ

屋根は不要かも知れませんし

雨漏りもさえも起こりません。

 

それではオガサは必要とされなくなります。

だから「恵みの雨」と申さなきゃ(笑)

 

 

それではまた。

 

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ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
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雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。