スレート屋根の雨漏りを完全に止めろ!

vol.2233

街では今

クロスバイク(自転車)が

大人気だそうで

 

ちょいと前は

マウンテンバイク

 

その、うーんと前は

ママチャリでした

 

なーんて

時代が変われば

チャリンコの需要も

変わりますね

 

もっと昔は

カゴ付きのチャリに

薄っぺらにした

 

学生カバンを詰め積んで

チャリチャリ走っていましたが、

今の学生はほとんどが

リュックですよねー

 

時代が変われば

ほんと

アイテムも変わります

 

 

 

で、「かわる」といえば・・・

 

製造業さんの屋根を

葺き替えしています

(正式にはカバー工法)

 

築40年を超えたスレート屋根

ここ最近は

全体的に雨漏りが発生

 

数年前に数百万円かけて

スレートを固定しているボルトへ

防水キャップを被せたんですが

その効果も無く

数年で再度雨漏り・・・

 

老朽化したスレートっていうのは

固定のフックボルトからの

雨漏りもありますが、、、

 

そもそも

ヘアクラック(細かいヒビ)が入ったり

重ね代から、継ぎ手から

雨を吸い込む現象も起こります

 

ということで

古い屋根はそのままw

フックボルトの交換もせず

穴を開けたり剥ったり

古い屋根には一切手を加えず

新しい屋根をカバー葺きしちゃいます

 

カバールーフ「ガルパワー」

 

その下ごしらえとして

落下事故防止用のネットと

踏み抜き事故防止用の

歩行路の確保を行っています

 

漏らない屋根つくりはまず、

事故防止の安全対策からです

 

 

それではまた。

 

〜毎週金曜日更新〜
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オリジナル住宅用減災ルーフ
ガルパワー®

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。