地震に備えるとは?

vol.2304

ついに起こるのか!?

誰もがそう思ったはず

 

昨日の午後、

日向灘で発生した地震の影響で

南海トラフ地震臨時情報が出されました!

 

揺れも津波もまぁ

大した事はありませんでしたが、

その後、気象庁の発表には

度肝を抜かれましたね

 

政府も発表していましたが

まずは今一度、地震への備えを

再確認してください

 

非常用持ち出し袋と

3日分の食料と水etc・・・

簡単に手に入る防災グッズを確保をして

「防災しています!」ってのは

チョイとマズいですよ!

 

それらは揺れが収まっってから

必要になるアイテムです

 

あのね!?

 

自身が無事であるっちゅう保証は

どこにもありませんよ

 

そのためにはまず

耐震性ある建物で過ごすのが大前提

次に屋根を軽くして揺れを軽減

そして家具の転倒防止です

 

これは津波から逃げるためにも

大前提です!

 

でも、今日それらができないのなら

 

とりあえず寝室は2階以上に移動

倒れてくる、飛んでくるモノの側では寝ない

 

そして枕元にメガネと懐中電灯と

靴を置いて寝ましょう

 

■オフィシャルHP■
http://www.ogasaseikou.jp  

■工場倉庫の暑さ・熱中症を解決&節電ルーフのサイト■
https://www.ogasa-solution.com/

■南海トラフ地震へ備えろ!高知県認定 減災遮熱ルーフ
ガルパワー®

■柱なしの大空間 大人の秘密基地
スチールアーチ

〜毎週金曜日更新〜
■オフィシャルYoutube動画■
https://bit.ly/3z5Elvv 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。