四国初のガルバリウム建築

vol.2322

今日は朝から

「地面」で作業

 

いつもは建物のてっぺん

屋根がメインステージなんですけど

打って変わって今朝は地上戦

 

しかもこんな更地での作業&調査は

ちょっと居心地が悪い(笑)

 

で、何をしてたのかって?

 

ズバリ!土地の測量です

 

この秋、四国で初の

ガルバリウム製の倉庫を建てるのに

その計画地を測量してたんです

 

一般的な建築って

まず基礎を作り

そこへ木造や鉄骨で

柱や梁などの構造体を組んで

ガルバリウムの

屋根外装を取り付けるんですが

今回はそんな構造体が一切無い構造

 

基礎の上に”いながら”

ガルバリウムで倉庫を

建物を建築します

 

斬新でしょう!

 

 

んで斬新は

デザインも超カッコいいんです

 

ちなみに「抜け」で建てるんじゃないですよ

建築確認申請を行った上で

合法に四国初を建てちゃいます

 

そんなことを想像しながら

測量(補佐)をしていると

ワクワク&ニヤニヤが止まりませんw

 

■オフィシャルHP■
http://www.ogasaseikou.jp  

■工場倉庫の暑さ・熱中症を解決&節電ルーフのサイト■
https://www.ogasa-solution.com/

■南海地震へ備えろ!高知県認定 減災遮熱ルーフ
ガルパワー®

■柱なしの大空間 大人の秘密基地
スチールアーチ

〜毎週金曜日更新〜
■オフィシャルYoutube動画■
https://bit.ly/3z5Elvv 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。