無骨なのに高性能

vol.2388

昨朝に大阪南港へ上陸した

おじさんオガサ人の2名は

名神高速をビューンと走り

岐阜県大垣市の現場に来ています

そんな大垣市は岐阜県の西の端

 

山を西へ越えると

豪雪地域の滋賀県の米原市

 

なので、大垣市も

まぁまぁの積雪地域ですが

今朝は雪のカケラもございません

(遠くの山は真っ白けですが)

 

大寒の翌日なのに

暖かい異国の地です

 

そんな昨日今日

あのスチールアーチの新工法

インシュレーション工法のデビュー戦を

視察に来ているのでした!

 

高断熱、高強度の新工法

 

構造体であるスチールアーチを

さらにオーバーレイさせるコトで

構造耐力は2倍以上パワーアップ!

 

台風メッカの沖縄でも

豪雪地域の北陸でも

ビクともしないスチールアーチが

設置可能になりました!

 

だけどまだ日本では

初デビューで改善の余地はありますが

コイツは可能性&伸び代は

こじゃんと大きいですね

 

無骨さがカッコいい

しかも高性能で低コスト

 

うーん・・・

なかなか良いではないか・・・

それにしても昨夜の飛騨牛は

絶品でございましたw

 

■オフィシャルHP■
http://www.ogasaseikou.jp  

■工場倉庫の暑さ・熱中症を解決&節電ルーフのサイト■
https://www.ogasa-solution.com/

■南海地震へ備えろ! 高知県認定 減災遮熱ルーフ
ガルパワー®

■柱なしの大空間 もはや構造がデザイン
中四国へ初上陸!
スチールアーチ四国

〜毎週金曜日更新〜
■オフィシャルYoutube動画■
https://bit.ly/3z5Elvv 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。