vol.2601
久しぶりにガツンと夕立
高知もよう降りました
ボンネットを叩く雨音は
「ガンガラガンガラ!」
ひょうでも降ってきたんか?
と思うほどの雨音
前も見えんぐらいの大雨でしたが
職業柄、私が気になるのはただ一つ
「これ、時間雨量で何ミリなん?」
実は雨樋(あまとい)って
10分間だけの激しい雨ではなく、
数年に一度あるかないかの
地域ごとの豪雨を想定して
設計しよります
高知って日本トップクラスの
時間雨量160mmクラスなんですね
だから今日のような豪雨でも
屋根の雨をしっかり受け止め
決められた場所へ排水してます
もし雨どいが無ければ、
軒先からは滝のように雨が落ちますよね
すると、、、
地面はえぐれ、
泥はねで外壁は汚れ、
建物の傷みも早くなる
(最悪、雨漏りも)
増築工事なんかで
雨樋(あまとい)を考えず屋根だけつないで、
その取合い部分から雨漏りするケースを
自分は何件も見てきました
屋根が雨を受け、 雨樋(あまとい)がそれを
安全に&スマートに流す
雨樋(あまとい)って
晴れの日はほとんど目立ちませんが、
建物を長持ちさせる屋根の名コンビです
家を守る主役は屋根
でも、その屋根からの雨水をスムーズに
建物から受け流すのが雨樋(あまとい)
今日の豪雨を見ながら、
「雨どいは脇役どころか、主役級やな・・・」
なーんて少しだけ
軒先を変態チックに眺めるのでした
ん?これで今夜だけは
少し涼しくなるのかな?
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