最近、古くなった
波型スレート屋根のリフォーム依頼が
工場さんから増えてます!
ある工場さんは「雨漏りが止まらん!」と
修理を繰り返してのギブアップ
別の工場さんでは
「太陽光パネル載せたいから
まず屋根をリフォームしたい」とのご相談
で、ここで要注意!
古い波型スレートの上に
直接カバールーフをビス止めする
“直止め工法”は
コストパフォーマンスに優れているけど
チョイと問題アリですよ
なぜか?
まずスレートに穴を開けますので
その際アスベストが切粉となって
工場内へ降り注ぎます
コンプラの問題ですが
これはチト置いておいて・・・
問題なのは
天井クレーンがある工場だと
その稼働による振動で屋根が揺れ
古いスレートへビスを打ち込んだ部分が
割れる可能性が多いんです
またカバールーフを取り付けたビスへも
振動のストレスが伝わり
固定ビスのパッキンが劣化して
雨漏りの発生も多発していますねー
(よく修理を依頼されます)
だからオガサは違います
既存スレートに穴を開けず
鉄骨も無傷の「無穴カバー工法」
古いフックボルトに専用金具を取り付けて
新しい下地を組み立てて
そこから新しいガルバルーフを
カバー工法として取り付けます
古い波型スレートを剥がさず
穴も開けず、鉄骨さへも穴を開けない
屋根も社員も守れる工法なんです
コストだけで決めると
“スリル満点”な工場になるかも?です
■オフィシャルHP■
http://www.ogasaseikou.jp
■工場倉庫の暑さ・熱中症を解決&節電ルーフのサイト■
https://www.ogasa-solution.com/
■南海地震へ備えろ! 高知県認定 減災遮熱ルーフ■
ガルパワー®
■柱なしの大空間 もはや構造がデザイン ■
中四国へ初上陸!
スチールアーチ四国
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■オフィシャルYoutube動画■
https://bit.ly/3z5Elvv
ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
高知の地震や災害に強く、
遮熱屋根工事で暑さ対策も行う
雨漏り修理と屋根リフォーム専門。
高知の【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦(おがさわらたかひこ)でした。