情報って、まずは自分で考えなきゃ。

vol.2565

最近のカーナビって


ホント賢くなりましたよね

 

目的地を入れれば


「次、左です」


「300m先、右方向です」って

まるでナビゲーター付きドライブ

 

だからカーナビですが(笑)

 

昔みたいにロードマップ広げて


「国道○号を南下して、県道△号へ右折」

なんて、頭に叩き込む必要もありません

 

自分なんかは今でも

ロードマップを見ながら、

 

何号線を走るんだ?


どこで曲がるん?


 

事前にメモする昭和スタイル

 

ところが最近のナビって

道路No.が表示されないモノが多く


“今どの道を走っているのか”が


分からないんですよねー

 

確かに便利なんです

 

でも・・・
便利すぎる(笑)

 

で、これって台風情報も同じだなぁと

 

スマホを見れば


「何時に暴風域」

「何mm降る」


「あなたの街への影響は?」って


ピンポイントで全部出てくる

 

昔みたいに天気図を見ながら


「うわ、等圧線エグっ!」なんて


考える必要もない

 

ただ、なんとなく思うんですよ

 

情報が“点”になってないか?って

 

これまでは、
気圧配置とか


台風の勢力とか


その全体像を見ながら

「これはヤバいぞ」


「早めに備えよう」って


自分で考えていた気がするんです

 

でも今は


「表示された通り」に


動けば済んでしまう

 

ナビも防災情報も


“考えなくても動ける仕組み”へ


どんどん進化している

 

便利になった反面


「なぜそうなるのか?」を


考える機会は減ったのかもしれませんね

 

現場だって

「言われた通り」ってのは

だいたい事故ります

 

図面だけ見てもダメ


現場だけ見てもダメ

お客さんの話だけでもダメ

 

全体を俯瞰して流れを読まなきゃ

 

台風も現場も


結局は“状況を読む力”が


最後に効いてくる気がします

 

まぁ・・・

 

ナビを使っても考えすぎて

分岐を通り過ぎるドン臭いオジサンが


エラそうに言える話じゃないですが(笑)

 

 

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株式会社オガサ製工 代表:小笠原孝彦
防災士/一級建築施工管理技士
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投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。