屋根でお酒に貢献する。

昨日は日本酒の会でございました。

 

週末でしたから

他の忘年会もありましたが

お客さんでもある蔵元さんの

新酒忘年会です。

 

行かない訳には参りません。(笑)

 

オガサからは現場責任者を始めとして

スタッフ5名で参加してきました。

 

高知でも酒の仕込みも始まりまして

3つの酒蔵さんがつくられた

搾りたて新酒を「ちびりちびり」と。

 

そのうちのヒトツの蔵元さん。

 

司牡丹酒造さんは

日頃から蔵のメンテをさせて頂いています。

 

そしてこの夏は

エコ遮熱ルーフで

蔵の屋根を改修工事させて頂きました。

 

自分達がつくった屋根で仕込まれたお酒。

 

もし屋根が無ければ

このお酒はできていないかも知れません。

(んなコトはありませんがね、極端です・・・)

 

そんな極端なコト考えながら

蔵で仕込まれたお酒を飲んでいると

まるで「チーム司牡丹」の一員になれた様な

気がしてきます。

 

酒造りに役立つ屋根をつくり

そこで生まれた酒を煽る。

 

そして、楽しく美味しく酔わせてもらい

またどこか別な場所で、屋根をつくり

人々の役に立つ。

 

このGoodな連鎖が

仕事のやり甲斐ってヤツですよ!

 

ウム・・・

 

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで

地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う

屋根リフォームと雨漏り修理専門の

【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦

(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。