初冬の嶺北プチツー

今日は久々な

のんびりした日曜日。

 

朝は霜が降りる位に寒かったんですが

日が当たりだすと高知らしく

暖かくなってきました。

 

となると、折角の気持ちいい快晴ですので

冬眠させようと

準備中のバイクを引きずり出し

プチツーリング。

 

嶺北方面へ舵を切ります(ハンドルを)

 

ですが、水冷R1000は

サーキット仕様のままなので

ウインカー、ミラーやら

ナンバーを取り付けてからじゃないと

出発できません。

 

で、その間にせっかくですから

ウォーマーでタイヤを暖めます。

気温も低けりゃ

路面温度も低いですからね。

 

と言っても公道レベルの走行では

全く意味ありませんが

気持ちの問題です(笑)

 

 

R32号から大歩危方面へ向かい

旧山城町と岩原の県境で目的の昼飯。

 

そば茶屋さんで

「祖谷そば」(山芋入り)を。

品のあるお婆ちゃんが

1人で切り盛りしているこのお店。

 

茶瓶で番茶を頂く

何ともホッコリした

休日午後のお店です。

 

実はこのためだけに

大歩危へ来たんですよ(爆)

そしてR32をUターンかまして

一路、パワースポット早明浦ダムへ。

晴天に映える堰堤を拝み

R439を吾北方面へ。

 

このルートはここ最近、

バイクが多いルートですね。

 

しかし、トイレ休憩に

道の駅633の里に立ち寄るも

バイクは数台しか居ません。

ピークのシーズンには

50台を超えるライダーが集まる

スポットなんですがね。

 

ドンドン寒さが増すんで帰路を急ぎます。

 

それでも土佐和紙工芸村から北山を振り返ると

紅葉がキレイなこと。

オマケに空気が澄んでいますので

青空に映えます。

 

今日、R32からの嶺北地域の気温は

ずっと12℃前後。

 

寒いったらアリャしない。

 

50前のオッサンに

ジーンズ1枚じゃ寒すぎました。

 

土佐路の冬がいよいよ

グランドオープンの様ですw

 

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで

地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う

屋根リフォームと雨漏り修理専門の

【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦

(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

株式会社オガサ製工 代表取締役 1970年高知県高知市朝倉生まれ ガルバリウム鋼板屋根の製作施工と遮熱技術で、工場や倉庫の暑さ対策を行っています。 そして南海地震対策のひとつなる住宅屋根の軽量化をガルバリウム鋼板で推進し、あわせて雨漏り修理も専門分野です。 一般社団法人 地震倒壊死から命をまもる建築専門家協会(地命協)代表理事 近年必ず起こる「南海トラフ地震」発生時に、建物倒壊による悲惨な圧死・窒息死を少しでも減らし、また速やかに避難することで、津波や火災から命を守る情報を建築専門家が発信しています。