エコ遮熱ルーフでお手伝い

日頃から酒蔵の屋根を

メンテナンスさせてもらっている

佐川町の司牡丹酒造さん。

 

昨夜は第13回高知司牡丹を楽しむ会へ

参加してきました。

 

250名の酒好きが集まり

司牡丹のお酒に舌鼓です。

 

普段はなかなかお目にかかれない

純米大吟醸から

いつもよく飲んでいる

超辛口純米酒の「船中八策」まで

いろんな旨い酒が揃っていまして

毎回楽しみに参加させていただいています。

 

昼は仕事でお世話になり、

夜は口と胃袋がお世話になるといった

公私共々&昼夜お世話になっている司牡丹酒造さん。

 

こんな旨いお酒を造っている蔵を

屋根から守れる仕事をさせていただいていると言うのは

本当に仕事冥利に尽きます。

 

 

なんか、、、

酒造りの一部を間接的に手伝っている様な

妙な勘違いになります(笑)

 

 

 

さて、先日まで

蔵の屋根を超重量級の土瓦から

軽量で防災力も高まり暑さ対策を行える

エコ遮熱ルーフ」で葺き替えを行っていました。

 

これから始まる酒の仕込みに

随分と効果が発揮できるハズです。

 

また、この夏のシーズンは

冷蔵倉庫の内装結露トラブルも起きましたので

合わせて「遮熱」で解決していきます。

 

 

 

ところで、昨夜の会では

利き酒へチャレンジしたんですよ。

 

純米大吟醸酒に純米吟醸酒、

そして純米酒に本醸造酒と普通酒。

この5つの酒を利き酒して

どれがその酒かってのを当てるんです。

 

自称酒好きと言っている割には

毎年全く当たりません(笑)

 

しかし、今回は5種類全てを当てました!

まぐれでしょうが、やー嬉しくてね♪

 

自分達が葺いた屋根の酒蔵で造られたお酒。

それがまぐれながらでも利き酒が当たるっていうのは

何か誇りといいますか

「俺、分かってるね~(笑)」なんて・・・

 勝手に勘違いし、天狗になってる始末です。

 

また、杜氏さんにも

それぞれの酒の特徴を自らご説明頂き

味見をしていけば

そりゃ~酒の量も進みますよ。。。

 

そんな楽しい「司牡丹を楽しむ会」も

宴たけなわになる頃には

自分も調子に乗ってグビグビやってましたから

ベロベロの神様に捕まってました(笑)

や~飲んだ、飲んだ。。。

 

では、また明日!

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで
地震に強く、
遮熱工法で暑さ対策も行う
屋根リフォームと雨漏り修理専門の
【株式会社オガサ製工】
小笠原孝彦
(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。