焼肉で「人を育てる」を考えてみた。

3月です、年度末ですから

超繁忙期です。

 

今月中に

完成させなければいけない現場が

盛りだくさん!

 

もう、オガサのメンバーだけでは

とてもじゃないですがこの時期、

工事が追いつきません。

(ありがたいコトです。)

 

んで、ある現場に同業者さんから

3名の職人さんが

作業の応援に駆けつけて頂きました。

 

コレでスパン毎にグループを分けての

屋根施工が可能になりますので

工期がグッと縮まります!

 

お互いに年度末は忙しい時期ですのに

本当に感謝です。

 

有難うございます。

 

さて、その会社の社長さんと

晩方、食事に行ったんですね。

(お互い大好物な焼き肉♡)

 

聞くところによると

その会社さんには数年前から

外国人実習生を受け入れてから

結果的に会社がガラッと変わった!と。

 

単に労働力が増えた!もあるけど

若い実習生への指導で(仕事も習慣も)

古参職人さんの意識がガラッと変わったとか。

 

外国から希望と不安を背負って

日本へ来てますので、

面倒を見ないワケにはいかないと・・・

 

そして日本人以上に

一生懸命吸収して働くので

若い先輩社員はウカウカしていられないそうです。

 

人を育てるってのは

双方をグッと成長すると言われていますが

その通りだと。

 

会社に新しい風が吹き、

ググッと良い方向に変わったそうです。

 

日本人でも外国人でも皆同じで

人を育てるってのは

万国共通でお互いの成長なんですね。

 

肉を焼きながらバカ話をしつつも

時々こんな感じで

仕事の話や会社の話しをすれば

ビールのお代わりも

ついつい弾んでしまいます(笑)

 

では、また明日!

 

ガルバリウム鋼板屋根への葺き替えで

地震に強く、遮熱工法で暑さ対策も行う

屋根リフォームと雨漏り修理専門の

【株式会社オガサ製工】小笠原孝彦

(おがさわらたかひこ)でした。

投稿者:

小笠原孝彦

小笠原孝彦(おがさわら・たかひこ)1970年高知県高知市朝倉生まれ 株式会社オガサ製工 代表取締役/一級建築施工管理技士/建築板金一級技能士/防災士/被災建築物応急危険度判定士 高知県を拠点に、ガルバリウム鋼板による遮熱・減災屋根のリーディングカンパニー「オガサ製工」を経営。法人向けには工場・倉庫・事業用施設の暑さ対策や屋根リニューアル、遮熱リフォームの分野で高い専門性を持ち、四国一円で施工実績を重ねています。 このブログでは、現場目線×経営者目線で、屋根の「プロが本音で語る情報」を毎週発信中。 「工場が暑すぎる…」「老朽化した屋根を直したい…」「でも業務は止めたくない」そんな法人様の悩みに寄り添いながら、これまでの建築技術とノウハウ、そして屋根から生まれる“価値ある改善”をお届けしています。